筑豊、北九州にて(後編(上))
関門橋を通り抜けると人道入口があります。そうです、なんと関門海峡を歩いて渡ることができるのです。
エレベーターを降りると・・・
トンネルが永遠と続いています。
結構人がいます。15分ほど歩くと
山口県側に渡ることができます。
トンネルから10分ほど歩くと唐戸市場があります。すぐ裏が唐戸港です。そこからさらに北に行くと下関港があります。
この時間、市場は閉まっておりましたが回転寿司屋が1件だけ開いていたので、フグを注文してみました。写真はフグの味噌汁とフグの握りです。メニューにはふくと書いてありました。下関ではフグのことをふくと言わないといけないのかとかなり動揺しました。「久しぶりに本州の方と話をするのはがばい緊張するたい」
唐戸港のほうに行くと店がかなりあり、ふくを食べせさる店もたくさんありました。
港全体がライトアップされておりかなりロマンチックです。ここはやばいです。おそらくデートなどで来ようものならどんな人でもいちころです。まるで魔法にかかったかのように頭がくらくらします。
魔法にかかったのはいいけどこれからいったどうやって帰ろうかと不安になっている人
後編(下)に続く
2019.12.15:[What's new]