ライバル
お疲れ様です。
鋼管杭の施工状況はとても順調です。
鋼管杭は12m+12m+8mの3本で1本となり構造物の基礎となります。
それぞれ下杭・中杭・上杭と呼び、どうやって繋ぐかというと
溶接をしてくっつけます。
手前の溶接は那須建設チーム、奥でやってる溶接は小国開発チームです。
なんか写真見てると競争してるみたい。急がず丁寧にお願いします。笑
もっと変なのがっていうか、変ではないですがJRの仕事になると、工事管理者と列車見張り員が現場に専門にいて、列車が来るたびに仕事を中断し、みんなで手を挙げるのです。下の写真は、上りも下りも手を挙げて・・・仕事にならん!なんて言ってられませんよね。事故の無いように皆さんいろいろ考えて仕事してます。
列車上り時の写真
列車下り時の写真
みんなで手を挙げてると ウケます。笑( ´∀` )
2020.08.01:[What's new]