春のボランティア活動を行いました

6月27日金曜日の午後は、毎年恒例春のボランティア活動の日でした。

協力会社の皆さま、グループ会社、当社社員の総勢約200名が11箇所にわかれて草刈りや窓清掃の作業を行いました。
今回、その一部ではありますが、各現場からの写真を紹介したいと思います。

ちなみに、こちらの写真は、建築部のK.Sさんです。
本日の相棒を片手に、やる気に満ちた笑顔の一枚をいただきました!


そのK.Sさんも作業した「やまなみ学園」です。
広大な園庭の刈り払いをはじめ、玄関回りや建物周辺の草刈りを行いました。

後日(7月3日)、学園長よりお礼状をいただきました。園庭で子供たちが遊べるようになったということでした。
嬉しいですね。ありがとうございます。


こちらは「山形県総合コロニー希望が丘」の現場です。

作業が広範囲に及ぶため、草刈機が21台出動する最大の現場です。
車道に近いところでは通行する車両に注意して、高低差のある斜面では足元に注意しながら作業を行いました。


こちらは「おいたま荘」の現場です。

メインの作業場所となっている前庭は、刈り払いも集草も怒涛の勢いで進めていきます。

取材で訪れていた山形新聞の須藤さんが、作業開始間もなくして「撮れ高バッチリ」と仰っていたのが印象的です。


こちらは「慈光園」の作業風景です。

刈り払いのほか、窓清掃の作業もある現場なので、配置されているメンバーは手慣れた様子で各々の作業をこなしていきます。


上記現場のほか、プラントの社員は「最上川河川敷フットパス」も担当しています。

舟場から東町方向の部分になりますが、利用される方々が安全に通行できるよう、歩道近くで伸びている草を刈りました。


こちらは「寿泉荘」の現場です。

刈り払いと窓清掃のほか、花壇の耕うん作業をやりました。
球根をすべて掘り起こして集めますが、どこに埋まっているかわからないので、なかなか根気のいる作業です。


最後に、清水町谷地橋上流「野川河川公園」(河川アダプト)の現場です。

谷地橋から上流のパークゴルフ場手前までの区間の土手と川岸の刈り払いを行いました。


そして、当日の活動は山形新聞に掲載されました。
撮れ高バッチリの写真が使用されています。
今回、山形新聞より著作物使用許諾をいただきましたので、以下に記事を紹介します。

山形新聞2025年6月30日


次回は秋のボランティアです!

ご参加いただきました協力会社の皆さま、グループ会社社員、当社社員、暑い中お疲れ様でした!

編集:採用担当A

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